Ethereum Name Service(ENS)とは

· 1 min read

Ethereum Name Service(ENS)は、2017年5月4日にイーサリアム財団によってリリースされました。開発を手がけたのは、ニュージーランド出身のソフトウェアエンジニア、ニック・ジョンソン氏です。イーサリアム財団のもとで生まれたEthereum Name Serviceは、2018年から独立した組織として運営を続けています。ENSが目指しているのは、ユーザーがイーサリアムベースのネットワークにもっと簡単にアクセスできるようにすることです。

Ethereum Name Serviceは、イーサリアムのブロックチェーン上に構築された分散型でオープン、かつ拡張可能なネーミングシステムです。読みづらいアドレスを、誰でも読んで理解できる形に変換します。サービスはイーサリアムのブロックチェーン上で動作し、ネイティブトークンはENSです。ウォレットに表示される英数字のイーサリアムアドレスは本来マシンが読むためのものですが、ENSはこれを人間が読める形に変えます。Ethereum Name Serviceを使えば、ユーザーはNFTやその他の暗号資産を、マシン向けの英数字コードではなく、短く覚えやすいリンクで表せるようになります。

Ethereum Name Serviceは、ドメインネームシステム(DNS)とよく似た仕組みで動いています。DNSでは、長くて覚えにくいIPアドレスが、覚えやすいURLへと変換されます。Ethereum Name Serviceも同じように、イーサリアムのブロックチェーン上のアドレスを、はるかに覚えやすい形に整理してくれるのです。

ENS ビットコイン イーサリアム Ethereum Name Service